2023 4月 投資レポート

〈長期投資〉

+20878円

 

〈短期投資〉

+24734円

 

〈全体〉

合計+45612円

 

〈メモ〉

長期投資は全体的に上昇した4月だったので、プラスで終えている。特に目立ったイベントはなかった。しかし、ファーストリパブリックバンクの株価が月末に急落していたことが少し気になる。シリコンバレーバンクと同じように救済されると思わないようにはしたい。

5月に入るとfomcがあるので注目したい。おそらく金利は+0.25%となるだろう。この次のfomcが鍵となってくるような気がする。

あとオルカンに投資していたが、資産配分の計算がめんどくさいので、先進国株式へと変更することにした。

 

短期投資はビギナーズラックで今月は勝利。全体的に日本株は上昇トレンドだったため、勝てて当然なのかもしれない。あまり調子に乗りすぎないように、謙虚な姿勢で投資を続けていきたい。

ラクスが堅調に伸びてくれたおかげで、プラスで終了。上手く押し目で買うことができ、その後は予想以上の伸びを見せてくれた。ラクスだけで25000円のプラス。

しかし、その後に余計なことをしてしまった。ネクソンで落ちたナイフを拾おうとしたこと。rsiで割安になっていたため試しで購入したが、結局どこまで下げるかわからないため、エントリータイミングが悪く、買った直後に下落し、即、損切りとなった。これは勉強しているときにも何度も警告を受けたが、やってしまった。下落トレンドには手を出さないようにしなければならないと固く胸に刻んだ。これは良い勉強代となった。

他の銘柄はある程度勝ち越し、6000円程度のプラスで終えた。結果合計+24734円。

あと、損切りをしっかり設定したこともあって、負けトレードの損失が少なく済んでいた。これは今後も続けていきたい。

2023年 3月 投資レポート

【長期投資】

評価損益     +4452

 

【短期投資】

なし。

4月から最少額で練習していく。

 

【メモ】

シリコンバレー銀行の破産などの金融危機により、上旬から中旬は株価は下落した。しかし、下旬で株価が一気に高騰したため評価損益をプラスで終えることができた。

4月からもプラスの予想。逆イールドの解消タイミングで下落する可能性が高いため、長短金利差はチェックしておく。おそらく解消されるのは、はやくても6月以降だと思う。あとは銀行破産をしないこと。もし破産が続いたとしても、長期で保有しているものは売らない。

 

金とコモディティは売ることにした。分散目的でAAに含んでいたが、保有コストもかかるので長期投資から外したい。次の注文が完了したら売却する。

 

4月から短期投資の練習をはじめる。最少額で行うため、失敗しても大きなリスクはない。10000円以下なので。とりあえずs&p500が買い場っぽいので成行で注文。理由はmacdが上向き、rsiも50より上にいきそう、直前の高値を上回ったこと。下落トレンドの可能性もあるので、基準価格から約-3%のところで逆指値で売る。

少額だからといって適当にやるのではなく、意味のある投資にしたい。